CRISIS(クライシス)原作小説のネタバレと感想!ドラマとの違いは?

スタイルのいいイケメンが
かっこいい身のこなしで
見せてくれるアクション、
とくれば…

 

男性も女性もハマりますよね~

 

小栗旬さんと西島秀俊さん出演
「CRISIS」がまさにそれ。

 

 

最終回が近づいて佳境ですね♪

 

アクションだけでなく
内面の描写も優れているし、
終わってしまったら
ロスになる方も多いのでは?

 

そんな方にオススメしたいのが
角川文庫から出た
オリジナルストーリーの小説版。

 

ホテルで起きた
テロ事件に立ち向かう!!!
というお話です。

 

原案が金城一紀さんで、
文章を書いているのは周木律さん。

 

金城さんの小説の大ファンで、
あの文章が大好きな者としては、
「なんで別の人が書いてるねん」
と思っちゃいました。

 

でもでも、
周木さんの文章も読みやすくて
なかなかよかったですよ。

 

今日は小説版について語ります!!!

 

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「CRISIS」小説版のあらすじ

公安機動捜査隊特捜班は
凶悪事件の初動捜査を担当する
特別チームです。

 

所属は警視庁公安部。

 

今回の事件は横浜のホテルが
武装集団に占拠されたというものです。

 

宿泊客550名が人質に!!!

 

稲見含む特捜班の5人は
無事事件を解決できるのか?

 

以下ネタバレを含みますので
先に無料の試し読みからどうぞ♪

 

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「CRISIS」登場人物紹介

稲見朗…小栗旬

三十代前半の巡査部長。

元自衛隊員という経歴から、
特捜班では何かというと
鉄砲玉のような役割が
多いんです。

いつもふざけたり
茶化したりしているように
見えますが、
決めるときは決めます!!!

 

田丸三郎…西島秀俊

四十代。

公安たたき上げ。

若々しい顔つき、
すらりとした体型のいい男。

いかにも仕事のできる人!
って感じですね。

 

ネタバレなしの感想

原案・脚本の金城一紀さん。

 

実は私、若い頃からずーっと
ファンなんです。

 

なにげに著作は全部
読んでいるくらい。

 

でも何年も、なかなか新刊が
出なくて…

 

「もしかして
ご病気とかじゃないわよね?」
と心配していたので、
「CRISIS」の放送で
本当安心しましたよ~。

 

でも「CRISIS」も
2014年の「BORDER」も
小説版は原案だけで、
文章は別の人が書いている…

 

なんで???

 

金城さんのユーモラスで
読みやすい文章が大好きなのに!!!

 

…ご病気じゃない、よね?

 

誰か情報ください!!!

 

とまあそれは置いておいて。

 

「CRISIS」はただの
冒険小説では
ありません。

 

「国家とは何か?」
「国家を守るとはどういうことか?」
と問いかけてくるような物語です。

 

金城さんは在日韓国人。

 

自伝的小説「GO」には
在日として生きてきたご自身の半生や
思いが凝縮されていて…

 

直木賞を受賞されましたが、
そりゃそうだろう、と思える
優れた作品です。

 

窪塚洋介さん主演の映画と合わせて
何回も読み直した&観直しました!!!

 

印象的なセリフがたくさんあります。

 

「僕たちは国なんてものを
持ったことがない」

 

これはどういうことかと言いますと。

 

「GO」の中での説明を
かいつまんでみます。

 

日本で生まれ日本で育った
在日コリアンの方々。

 

でも日本では外国人扱いされ、
「在日」と呼ばれ差別される。

 

韓国では「豊かな日本で
うまいことやっている」と思われ、
仲間扱いなんてしてもらえない。

 

祖国がない、
帰属できる場所がどこにもない…

 

「GO」ではそのつらさと、
そこを乗り越えていこうという
前向きさが描かれていて
本当にパワーをもらえるんですよね。

 

そういうわけで
「祖国」や「国」「国家」に、
金城さんはすごく複雑な
思いを抱いているんじゃないかなって
思います。

 

「CRISIS」でも、
「国家」って言葉がたくさん
出てきますよね~

 

キャッチコピーからして
「国家を揺るがす規格外の事件に
立ち向かう、
規格外の男たちの活躍を描く!」
ですもんね。

 

小説版でも、
「国家こそ目に見えない、
実在しないもの、
つまり最大のフェアリーテイル
(おとぎ話)だろ」
っていうセリフが
出てきます。

 

言われてみると国家って
なんだろうと思いました。

 

永田町のことでも
ないだろうし(笑)

 

正直、国家が何かはいまいち
わからないですけど…

 

じゃ~
「国家に守られている」
ってどんなことかな?
と考えてみると…

 

たとえば国民保険では
国が7割負担してくれる、
国民の財布と健康を守っている、
と言えるのかな~と。

 

あとは犯罪に巻き込まれたら
警察が助けてくれる、とか。

 

火事のときには
消防団が守ってくれる、とか。

 

つまり「国民の安全」とか
「生きる権利」を
守ってくれているのが
国家なのでは?
って思うんです。

 

となると~

 

秩序ある国のなかで
平和に生きていられるってこと、
そのものが
「国家に守られている」って
ことなのかも!!!

 

だから、稲見たちが
「国家を揺るがす大事件に立ち向かう」
のは、
国民を守るってことなんですね!!!

 

(でも考えてみるまで
『日本国』に守られているとか
意識したことなかったな)

 

あれ?

 

じゃあもしかして
国家=国民なのかも?

 

ムズカシイ…
こんがらがってきた。

 

とにかく稲見たちは
国民のために
正義感を持って仕事をしている、
わけなのですが…

 

でも彼らの理想と正義は
ちゃんと報われるのか?

 

国家を守る=国民を守る、に
ちゃんとなっているのか?

 

それが「CRISIS」小説版の
メインなのですよ!!!

 

アクションを文章で読む
楽しさも味わえるし、
深いことも考えさせられる。

 

さすがは金城さんですね♪

 

まとめ

ドラマを見たあとだと、
ついつい小栗旬さんや
西島秀俊さんの顔に
脳内変換して読んじゃいますね(笑)

 

だから文章で読んでいるのに
イケメンを眺めている気分でした(笑)

 

ノベライズとか
オリジナルストーリーの
いいところってここですよね。

 

ドラマを見た方にも
オススメですよ~♪

 

「CRISIS」にはまったけど
また「SP」を観ていない方は
今すぐ観ましょう!!!

 

金城さんの小説だと、デビュー作
「レボリューションNO.3」
オススメです♪

 

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