鬼畜ドラマ原作小説のネタバレと感想!あらすじも紹介

松本清張原作「鬼畜」
初めて読んだとき
一番に思った感想…

 

「タイトルがマッチしすぎ!」

 

鬼畜とは「鬼や畜生」、
「残酷な行いをする者」
という意味です。

 

「鬼畜」に出てくるのは
まさに鬼畜な主人公。

 

自分の子供を、
都合が悪いからと
始末するような男です…!

 

しかも最初は普通の小市民なのに
だんだん鬼畜へと
変化していくから
余計に怖いのですよぉぉ!!!

 

2017年12月24日放送「鬼畜」の
主役は玉木宏さん

 

ゲスの極みのような男を
玉木さんがどう演じるのか、
とっても楽しみです。

(しかしなぜクリスマスイヴに
このドラマを…!?)

 

1957年に書かれたにもかかわらず
少しも古びない名作「鬼畜」を
ご紹介します♪

 

あらすじ

主人公は32歳の竹中宗吉。

 

印刷屋の商売が
うまくいっています。

 

妻・お梅との間に
子供はいません。

 

そんな宗吉はこっそり菊代という
愛人を囲うようになり、
子供が3人産まれます。

 

しかし印刷屋の商売が
うまくいかなくなってしまいました。

 

宗吉から生活費を
もらえなくなった菊代は
子供3人を宗吉とお梅に
押しつけ行方を
くらませてしまうのですが…

 

鬼畜すぎる主人公夫婦の行く末…ネタバレ控えめ

宗吉の妻がキレるのは
当たり前ですね。

 

しかも自分には
子供がいないとなったら…

 

旦那を半殺しの目に
遭わせたい気分でしょうね。

 

旦那としても逆上している妻と
子育てをするのは
つらいものがあるでしょう。

 

私が妻と同じ立場になったら、
正直愛人の子供を
かわいがる自信なんかありません。

 

だから気持ちはわかる、
わかる、から…

 

怖いんです!!!

 

誰の心にもひそむ欲望や
悪意のようなものを
刺激してくるストーリーには
心からガクブルします。

 

だからといって、
子殺しをするのは
ひどすぎますよね。。。

 

殺す前も虐待みたいに見えるし。

 

殺してないけど、
子供を押しつけていった
愛人もひどいと思う。。。

 

自分の子供にはもっと
責任を持て、と言いたい。。。

 

普通乳飲み子を置いていきます!?

 

まあ普通じゃないから
小説になるんだけど…

 

自分の子供を
3人も置き去りにした愛人。

 

子供を始末しろと迫る妻。

 

言われるがまま
始末しようとする宗吉。

 

出てくる大人が、
全員クズでゲス…

 

でも子供はいい子なんですよね。

 

だから余計せつないです。

 

しかも読み終わったあと、
実際の事件をモデルにしている
知りまして…

 

ゾーッとしました。

 

玉木宏さんが宗吉を演じるとどんな感じだろう!?

テレ朝のHPに、

 

「清張が実話をもとに1957年に執筆した作品で、善良な人間の心に悪魔が生まれる瞬間と親子の絆を描き、読者の胸の内を深くえぐりました。」

 

とあるんですが…

 

親子の絆、と言われると
ちょっと違和感あるのは
私だけか…?

 

そこについては読んで&見て
考えてみてほしいです!

 

気弱で鬼畜な宗吉を
イケメンな玉木さんが
どう演じるのか、
とっても楽しみです♪

 

ドラマ放送後に動画の
見逃し配信があるかについては、
放送後に追記したいと思います。