今回は私が最近注目している俳優の
チャン・ヒョクさんについて語りたいと思います!
チャン・ヒョクさんは皆さんも知っての通り、
2002年放送された『明朗少女成功記』でコミカルな演技が話題に!
そのことがきっかけで、
彼は一躍トップ俳優の仲間入りすることになります。
デビューから着実に力をつけ、
味のある俳優さんに成長されましたよね。
一時期兵役のため俳優活動はストップされましたが、
2007年に復帰しています。
彼は俳優仲間からも慕われ、
ものすごくストイックで有名みたいです。
そんな彼だからこそ、今もなお第一線で
活躍し続けているのだと思います。
それでは早速チャン・ヒョクさんのプロフィール、
経歴などを紹介しますね〜
チャン・ヒョクのプロフィール
名前:チャン・ヒョク(장혁)
生年月日:1976年12月20日
身長:174cm
体重:67kg
学歴:檀国大学校演劇映画科休学中
チャン・ヒョクの出演作品や経歴は?
2002年『明朗少女成功記』-ギテ役
このドラマは実は同じ時期に放送されていた
名作『冬のソナタ』よりも人気だったみたいです。
彼は劇中でわがままな御曹司役を熱演します。
このドラマでヤンスン役のチャン・ナラさんと初共演。
まだまだ2人にとってデビュー直後ということもあり、新鮮さを感じれます。
御曹司役の彼は劇中で、ある陰謀がきっかけで突如一文無しに。
自暴自棄になってしまう彼を救ったのは…?
古い作品ですが見る価値のある作品に仕上がっているので、
是非ご覧くださいね。
2014年『運命のように君を愛している』-イ・ゴン役
彼は短命家系の御曹司役を熱演。
原作は台湾ドラマで、
彼が演じる役柄はそこまでコミカルではなかったものの、
ドラマに違う要素を取り入れるためあえてコミカルな役を演じたチャン・ヒョクさん。
劇中ではよくアドリブがあったそうですが、
12年前に一度共演しているチャン・ナラさんとの息はぴったり!
この作品で2人はベストカップル賞を受賞。
それほど彼らの演技に、感情移入される方が続出されましたよね。
こんなにも運命を感じられる相手がいたら…と思うほど、
笑いあり涙ありなヒューマンラブストーリーとなっています♪
※サイトで「チャンヒョク」と検索
嫁や子供について
チャン・ヒョクさんは、
2001年から元バレリーナのキム・ヨジンさんと交際をスタートします。
その6年後にようやくキム・ヨジンさんとの結婚。
彼は以前某番組に出演した際、
自身の奥さんとの馴れ初めを話してくれました。
その馴れ初めとは…
「僕が通っていたジムで
ダンサー出身の彼女がジャズピラティスを教えていました。
そこで僕は偶然妻に出会い、
僕も彼女に近づくために授業を申し込んだのです。」
と一目惚れしたことを告白。
そして2歳年上の奥さんに対し6年という時間を共にした結果、
男のけじめとして結婚したのだと思います。
なかなか6年も待てませんよね?
特に女性は出産のことも考えると思いますし…。
ですがご安心を。
気になるお子さんですが、3人いらっしゃいます。
2008年の2月にジェホン君が誕生。
婚同年の6月にキム・ヨジンさんと結婚。
そして1年後の11月に2人目スンホン君が誕生。
2015年に女の子が誕生。
彼はドラマの役柄もあり、
全く家庭的なイメージはありませんでした。
ですが実際には3人もお子さんがいて、
なかなかのイクメンなんですよ♪
チャン・ナラとの熱愛は?
チャン・ヒョクさんとチャン・ナラさんは
以前から熱愛説がありますよね。
先ほども説明した通り、
チャン・ヒョクさんは結婚されていて子供もいます。
実際に2人は付き合ったという話もありません。
そもそもここまで2人がなぜそのように言われるのかというと…
過去に2人は2作品共演しております。
単発ドラマを合わせれば、もう少しあるかと思いますが。
その2作品がどちらも韓国で空前の大ヒットに!
特に2014年放送された『運命のように君を愛している』では
ベストカップル賞を受賞されるほど
2人の関係が濃いものとなっていました。
そんな2人の様子を目の当たりにした周囲や、
ファンの多くが「実際はどうなの?」と思うのがきっかけで
このような節が流れたのだと思います。
実際に彼等は互いに、
俳優として尊敬しあい義兄弟のように仲が良いと述べていました。
きっと2人は互いにとって
高め合う良き同志のような存在同士なのだと思います♪
まとめ
チャン・ヒョクさんは、
デビューされて今年で20年という節目を迎えました。
彼が何と言っても凄いのが、
デビューからずっと途切れずに作品に出演し続けていることです。
もちろんドラマだけではなく映画にも出演され、
多彩な演技に皆さんも魅了されたのではないでしょうか?
そんな彼も今では3人のお子さんのパパに!
俳優としての演技力はもちろんのこと、
イクメンパパとしても注目されています。
40代となりますます輝き続ける彼から、目が離せませんね♪