追憶映画原作小説のネタバレと感想!あらすじや無料試し読みも

「誰にも言えない秘密を
分け合う元親友たち」がいたとして、
再会なんてしたくないですよね!?

 

でもふたたび出会ってしまう…

 

それがV6の岡田くん主演の
映画「追憶」です。

 

2017年5月6日、
公開が始まりましたね!!!

 

公開に先駆けて読んだ原作が…

 

面白すぎたぁぁぁ!!!

 

 

これだけの原作を
あれだけの豪華キャストで
映画化したのなら、
そりゃあ面白いでしょう。

 

原作では主要3人が
41歳~42歳なので、
キャスティングを聞いたときは

 

「みんな若くないか?」

 

と思ったのですが、
公式ホームページで画像を
見てみたら全員とっても
イメージに合っていました。

 

原作は、
ハラハラドキドキして
ページをめくる手を止められず
クライマックスでは
ホロリと涙が出てしまう、
そんな小説でした…

 

映画を観に行くのを楽しみにしつつ、
今日は原作について語ります!!!

 

以下ネタバレを含みますので
先に無料の試し読みからどうぞ♪

 

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映画「追憶」のあらすじ

舞台は北海道。

 

主要登場人物は
アツシとサトシとケイタ。

 

12歳~13歳のときに知り合って
親友になった3人。

 

全員親に恵まれず
家出をしたり施設を抜け出したりして
出会いました。

 

しかし彼らはある秘密を抱えたまま
離ればなれになります。

 

42歳になったアツシこと四方篤は
刑事です。

 

ある殺人事件の被害者が
なんとサトシこと川端悟だったのです。

 

そして容疑者として浮上したのは
まさかのケイタこと
田所啓太で…

 

3人が抱える秘密とは?

 

そして悟を殺したのは誰なのか…?

 

「追憶」の登場人物紹介

四方(しかた)篤…岡田准一

母子家庭で、
母親は男性との付き合いに夢中でした。

そのため、
四方をちゃんと育ててくれなかったんです。

3年前に結婚した妻とは
うまくいっておらず
別居しています。

母親とは縁こそ切れていないものの
恨みや確執が残っています。

それに加えて、抱える秘密が
四方を苦しめ続けているのです。

 

田所啓太…小栗旬

江別市にて
「田所興業」という
小さな土建業者を営んでいます。

会社は父親から受け継いだのですが
まともな父親ではありませんでした。

しかし14歳年下の妻と結婚している今は
幸せです。

奥さんは妊娠中。

ある日川端が訪ねてきて…

 

川端悟…柄本佑

「川端ガラス」という
ガラス店を川崎で経営しています。

もとは従業員だったのですが
社長の娘の婿になって
あとを継ぎました。

しかし金銭面で会社が
うまくいかなくなっていて…

奥さんにも娘にもバカにされているように
感じています。

ある日金策に行くと言って北海道へ出掛け、
その先で殺害されてしまうのです…

 

まずはネタバレなしの感想

3人とも、家庭環境が
かわいそうなんですよ。

 

親に捨てられたり
虐待されていたり
放置されていたり。

 

大人になった彼らは
もっとやさぐれて
生きていても不思議じゃない。

 

それでも、
必死にマジメに生き
家族を大事にしようとしています。

 

家庭環境の問題だけでなく、
抱える秘密も重いのに。

 

事件の発生とともに
彼らの生き様が
だんだんと明らかになります。

 

その過程にすっごく、
心を揺さぶられてしまうんですよ。

 

「川端を殺したのは誰なのか?」
というのがメインの推理小説と思わせて…

 

本当のメインは他にあって…

 

それが明らかになったとき、
「そうきたかぁぁぁ!!!」
と膝を打ちつつ
ホロリときました…

 

原作の第三章までのネタバレ

彼らが抱える秘密、
それが第三章で明らかになります…

 

3人は人を殺した過去があるのです。

 

家出した彼らを
助けてくれたのは
喫茶店を営むリョウコさんでした。

 

しかしリョウコさんの元恋人が
刑務所から出所してきて
彼女を苦しめます。

 

よかれと思ってその恋人を
殺そうと企む3人ですが…

 

正当防衛みたいな形にはなりますが
本当に殺してしまって…

 

それが3人の秘密なんです…

 

リョウコさんの
喫茶店の名前は「アンブレラ」。

 

原作の表紙にも傘が
描かれていますね。

 

「傘」が作中でどんな意味を持っているか、
これもすごく大事なんです。

 

「またトルコ(風俗店)で働け」
と男はリョウコさんに言います。

 

また、ということは
過去そういう仕事をしていた
(させられていた)のでしょうね。

 

カタギとして喫茶店を開く前の
彼女の生活って
どんな感じだったのでしょう?

 

こんな男と一緒にいたくらいだから
幸せな人生ではなかったでしょうね。

 

きっとリョウコさんには
「傘」がなくて…

 

そんなリョウコさんが
3人の殺人を知って
とった行動とは???

 

 

犯人以外は全部ネタバレ

リョウコさんは
3人のかわりに刑務所に入ります。

 

どうしてそこまでして
3人を守ってくれたのでしょうか。

 

もしかしたら3人と
「アンブレラ」で暮らしていた日々が
リョウコさんにとって
初めて幸せを味わえたときだったからかも。

 

それは、
「自分が誰かを守ってあげられたから」

 

愛されるより愛するほうが、
本当は幸せなんだよ♪
なんてよく聞きますけど、
そんな感じだったのかな~って思うんです。

 

でも刑務所での暮らしって
きっと15年近くありましたよね…

 

苦労がたたったのか
リョウコさんはまだ若いのに
認知症になってしまって。

 

でもリョウコさんの、
親が子に注ぐような無償の愛のおかげで、
3人は家族を大事にして
生きることができたんだと思います。

 

せつないけれど、
それなりには
ハッピーエンドだったのが
すごく嬉しかったです。

 

殺された川端は気の毒ですが…

 

刑事を辞めようとした四方を
奥さんが引き留めてくれた展開も
好きでした。

 

辞めりゃいいってもんでもない。

 

その場で踏みとどまることって
すごく尊いことだと思います♪

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

殺人事件をきっかけに
かつての3人の仲間が再会する。

 

その筋が
クリントイーストウッド監督の
「ミスティックリバー」
似ていると思いました。

 

「ミスティックリバー」は
後味がメチャメチャ悪いですが、
「追憶」は温かい気持ちになれる
小説でしたね。

 

映画を観た方にも
観ていない方にも
両方に読んでもらいたい小説です♪

 

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