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犯罪症候群シーズン1ドラマ原作小説(誘拐症候群)のネタバレと感想!

 

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玉山鉄二さんや
谷原章介さん出演の
「犯罪症候群」。

 

キャストからして豪華だし
かっこいい人ばかり…

 

早速原作「誘拐症候群」をゲット!!!

 

そしたら…

 

シーズン1の原作は「失踪症候群」と
「誘拐症候群」で、
「誘拐症候群」のほうは続編でした…

 

うっかり「誘拐症候群」から
読んでしまった…けど
なんの問題もなく楽しめましたよ♪

 

(「殺人症候群」が
シリーズ完結編で、
シーズン2の原作だそうです)

 

続きが気になりすぎて
夜更かししてしまいました…

 

いえ、私は自堕落な人間では
ありませんよ?

 

こんなに面白い小説なのが
悪いのです。(?)

 

読みやすいしページをめくる手が
まったく止まりません。

 

エンターテインメントは
かくあるべし! という感じでした。

 

今日は「犯罪症候群」シーズン1の
原作「誘拐症候群」について
鼻息荒く語っちゃいます!!!

 

以下ネタバレを含みますので
先に無料の試し読みからどうぞ♪

 

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「誘拐症候群」のあらすじ

主人公は武藤、
新宿西口に立っている
托鉢僧です。

 

托鉢僧は「表の生業」で、
実は…!? という
武藤の視点で物語は始まります。

 

武藤はティッシュ配りの青年と
知り合いになりますが…。

 

一方、
子供を誘拐する事件が
頻発します。

 

「警察に電話するな」とか
基本(?)は同じなのですが、
身代金が妙に安めなのです。

 

500万とか700万とか。

 

親たちは貯金を下ろせば
出せるような金額で
子供が助かるなら…と、
警察には連絡せずに振込みます。

 

子供は無事に帰ってきて一安心。

 

同時に「警察に電話すれば、
今からでも殺しに行く。
絶対に連絡するな」という
脅しの電話もきて、
親たちはそれに従います。

 

だから事件として
報道されることもありませんでした。

 

そんなある日、托鉢中の武藤のところへ
いかつい男たちが現れて…???

 

「誘拐症候群」の登場人物

武藤隆…玉山鉄二

托鉢僧は表の顔で
実はもう一つの顔があるのですが、
それは読んでからのお楽しみ。

ちなみに原作は1997年に書かれました。

托鉢僧、昔は駅でちょくちょく
見かけたけれど、
最近は全然見なくなったのは
私だけでしょうか??

さておき、
真面目だし正義感に溢れているので、
魅力的なキャラですよ。

 

高梨道典…高橋光臣

武藤と同じく
新宿西口にてティッシュ配りをしています。

武藤が風邪を引いたときに
ティッシュを分けてくれたのが
きっかけで知り合いになりました。

妊娠中の奥さんを、
絵本作家の本業とティッシュ配りで
養っています。

彼にもいろいろな事情があって…???

 

磯村咲子…ミムラ

ネットで知り合った
〈ジーニアス〉という知的な人から
仕事を紹介されます。

新製品のおもちゃの
モニターをするために、
しばらく子供と遊んで
観察をするという仕事。

子供好きの咲子は楽しく
仕事しているけど、
えっ、その、仕事って…???

 

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「誘拐症候群」ネタバレなしの感想から

「犯人は誰?」とか
「この事件どう収束するの?」という
ミステリー要素もめっちゃ
先が気になります。

 

でもこの小説のすごいところは、
登場人物すべての心理描写や
背景の作り込みが徹底していること。

 

すべての登場人物が、
「この人主役で
短編小説書けるんじゃないの?」
ってくらい、
それぞれにドラマがあるんですよ。

 

だから謎解きしているだけじゃなくて、
たくさんの人の興味深い
人生を追っている感じ。

 

「犯人誰よ?」と考えつつ、
「この人この先どうなっちゃうの?」って
いろんな人物に対してドキドキするんだから、
そりゃ~途中でやめられませんよ。

 

休みの日に読むのがオススメです(笑)

 

高梨の背景についてネタバレ

高梨の奥さんは韓国人なのです。

 

そして高梨、実は一流メーカーの
御曹司。

 

社長である父親は性格悪すぎ。

 

高梨は勘当されているのですが、
その理由は結婚したがった相手が
韓国人だったから。

 

この親父、
韓国人への差別意識を
丸出しにしてひどいことを
言いまくります。

 

ドン引きレベル…だけど、
昔はこういう人が多かったとも
聞くのですよね…。

 

今だって、嫌韓とかありますもんね…

 

でもやっぱり、平和が大事、
差別はよくないと思います。

 

この親父の差別意識が、
物語の別の局面にも
影響してくるのですから。

 

そういう筋をサラッと
絡めてくるところに
貫井さんの才能を感じました。

 

でも高梨はこんな親父に
育てられたわりに
とても気概のある人に育ったと思います。

 

超セレブ生活から、
貧しい暮らしに適応して、
ちゃんと生活しているんですもん。

 

親父は本当にうざい人でした…

 

咲子の仕事についてのネタバレ

咲子の仕事は
皆さんお察しのとおり、
誘拐した子供の世話をすることでした…

 

気付かずに犯罪の片棒担がされて
いたんだから気の毒ですよね。

 

寝たきりのお母さんの
面倒を見るために外に出られないとか、
咲子もいろいろかわいそうなんです。

 

そんな咲子が、
「あれ? 私やばいこと手伝ってた?」と
気付き、真相を調べるくだりも
スリリング!!!

 

その過程で咲子に起こることや
出会う人の人生も興味深くて…

 

咲子は無事に真実に
たどり着けるのでしょうか??

 

いっちばん最後のネタバレ

親父のせいで息子が殺されたと
知った高梨は…

 

親父を殺害!!!

 

そして、奥さんと逃亡するところで
物語は終わりますが…

 

親父にはムカついたけど、
好きなキャラである高梨が
殺人犯になるというのは
悲しすぎるので
やめてほしかったです…(涙)

 

これが最後のページだとは…

 

作者さん、イジワル。。。

 

まとめ

作者の貫井徳郎さんは
「慟哭」でデビューされました。

 

新人賞で最終選考に残り、
受賞は逃したけれど
出版されることになったんだとか。

 

これがね~
デビュー作とは思えないような
完成度で。

 

確かに新人の作品だから
アラがないわけじゃないし、
トリックもある程度見抜けてしまう。

 

だけど「誘拐症候群」と同じで、
「これを書きたいんだ、
表現したいんだぁぁ!!!」
みたいな熱量と、
登場人物の心理描写がすごいんですよ。

 

これまた
一気読みしちゃいました。

 

是非「慟哭」も読んでみてくださいね。

 

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