犯罪症候群シーズン2原作小説(殺人症候群)のネタバレと感想!

玉山鉄二さん&谷原章介さんという
イケメンメンバーに加え、
名優・渡部篤郎さんまで出演!!!

 

豪華すぎるドラマ「犯罪症候群」

 

先日シーズン1の最終回でしたね。

 

面白かった~

 

6月11日スタートの
シーズン2も楽しみですよね♪

 

シーズン1の原作は
貫井徳郎さんの
「失踪症候群」と「誘拐症候群」。

 

シーズン2の原作は
「殺人症候群」です。

 

ゲットしてみたらかなり分厚い!!!

 

原稿用紙1100枚分らしいです…

 

その長さなのに、面白すぎて
1日で一気読みしてしまいました!!!

 

すごく重くて濃い内容だったので
読み終えた今はボーゼンとしております…

 

まだ「殺人症候群」の
熱に浮かされちゃっています…

 

今日は「殺人症候群」について
熱っぽく語らせてください!!!

 

以下ネタバレを含みますので
先に無料の試し読みからどうぞ♪

 

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「殺人症候群」のあらすじ

いくつかの視点で物語は進みます。

 

家族を殺されるが
加害者が未成年だったために
たいした罰も受けさせられなかった遺族。

 

また、その遺族のかわりに
復讐の殺人を代行する渉と響子。

 

自分の息子が心臓移植をしないと
助からない病気なので、
ドナーほしさに殺人を続ける和子。

 

そして警視庁の特殊工作「チーム環」は
復讐代行の犯人を探す密命を帯びて…

 

「症候群」シリーズ完結編です!!!

 

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「殺人症候群」登場人物紹介

注:シーズン2、
原作にはいるけど
ドラマにはいない…という重要キャラが
ちょくちょくいます。

設定も結構違うみたいです。

 

鏑木…谷原章介

警察官。

若い男性がトラックに
はねられた事故に不審を抱き
捜査中。

「チーム環」のメンバーである
倉持とは同期で友人。
(倉持もドラマにいないようです)

 

武藤隆…玉山鉄二

チーム環のメンバーの一人。

表の顔は托鉢僧。

環の冷たいやり方に
少しずつ反感を覚えるように。

 

矢吹響子…木村多江

復讐代行を請け負う女性。

過去、未成年に婚約者を殺され、
自身も性的暴行を受けた。

 

小島和子…手塚里美

看護師、十代の息子が心臓病。

ドナーほしさにドナーカードを持つ
青年を探して、殺し続けます。

ひどいことなんだけど…
優しいところもあって…
憎みきれません。。。

 

梶原智之…野間口徹

子供を未成年にリンチ死させられた。

犯人たちは1年で少年院を出たうえ
反省もしていない。

梶原の思いの描写は
読んでいて悲しくて辛くて…

 

「殺人症候群」ネタバレなしの感想

この作品の面白いところは、
ミステリーなのに最初から
犯人がわかっていること。

 

犯人の思いも行動も
最初からずーっと
見守るような感じなんですよね。

 

だから寄り添っているみたいに
彼らの思いがわかるように
なっちゃいます。

 

共感できるところが
結構あって…

 

犯人たちみんな、
いいところもあるから…

 

復讐代行の響子と渉なんて、
彼らなりの「大義」から
殺人をしていますからね。

 

反省をしている者は殺さない、
という主義ですし。

 

殺人犯だし
早く捕まえなきゃいけないんだけど、
なんだかもの悲しくて、
逃げ切れないかな、なんて思っちゃって…

 

逃げ切ろうとする犯人たちと、
追う「チーム環」や警官鏑木。

 

どっちが勝つのか?

 

捕まるとしてどんなふうに
捕まるのか?

 

その「過程」が物語そのもの。

 

犯人が誰か、や
真相が何か、は
着地点ではないのですね。

 

犯人がわかっているのに
1100枚を一気読みさせる面白さ。

 

すごいと思いませんか!?

 

そしてこの物語、真っ向から
「復讐の是非」について
問いかけてきます。

 

響子と渉が殺すやつらは
本当にクズです。

 

人をリンチ死させても
なんの反省もなく、
同じようなことを繰り返している。

 

じゃあクズだから殺していいのか?

 

それとも、法律が彼らを守るなら
それに準じるべきなのか?

 

このあたりは答えが出ないというか…

 

「デスノート」を思い出しました。

 

法律&死刑&復讐の3点セット、
これまでいろんな形で
問われているけど、
答えが出ませんよね。

 

しかし、加害者が未成年だった場合に
彼らを守るための法律は、
そろそろどうにかしても
いいのでは?

 

加害者を匿名にするなら、
被害者も匿名にするべきでは?

 

加害者の名前が出ない代わりに
被害者の名前と顔写真が
ニュースで流れまくるのは
いかがなものか。

 

法律で規制してはどうでしょう。

 

「殺人症候群」でも
息子を殺された梶原が、
周りから好奇の目で見られて
苦しむのですよ。

 

法律的な言い分としては
「被害者の名前を出すと、
目撃証言が得られるなど
犯人逮捕に役立つから」という
ことらしいんですけど。

 

それはどうですかね~???

 

また、牧田という登場人物も
息子を未成年に殺された過去があります。

 

でも、響子と渉に
加害者を殺してもらいました。

 

それ以降
とても幸せに生きていたのですが…

 

牧田夫婦もあることから
「あれは正しいことだったのか?」
と揺さぶられるようになります。

 

どんなに憎くても、
相手を殺せば
自分も同じところに
落ちてしまうのではないか???

 

うーん、本当に難しい!!!

 

私も答えが出せないんですが、
あるドラマで出てきた
好きなセリフをご紹介します。

 

「本当の復讐とは、生き延びることよ」

 

もう一つ

 

「幸せになることが、一番の復讐なんだ」

 

「殺人症候群」を読んだあとに
このセリフを思い浮かべると…

 

ちょっと泣けてしまいますね。

 

まとめ

「犯人がわかっている」と聞くと、
「じゃあ意外性とかあまり
ないのかな?」と
思われるかもしれません。

 

どっこい、犯人との対決過程では
「えー!!!
これがここに繋がるの!!!」
たっくさんあって
作家さんの手のひらの上で
ダンスをさせてもらえますよ♪(笑)

 

このダンス、くせになる…

 

読み終わったとき、
「あー終わっちゃったよ」って
思ったくらい。

 

ドラマとは結構違う筋になりそうなので、
両方楽しんでほしいなと思います♪

 

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