今回は私が理想とする母親役を演じる女優
キム・ミスクさんについて語りたいと思います!
キム・ミスクさんは皆さんも知っての通り、
韓国を代表する大女優さん!
内面からでる優雅さが
彼女の気品を感じさせます。
それでは早速キム・ミスクさんの
プロフィール、経歴など紹介しますね〜
キム・ミスクのプロフィール
名前:キム・ミスク(김미숙)
生年月日:1959年03月26日
身長:165cm
体重:50kg
学歴:スンウィ女子高校
キム・ミスクの出演作品や経歴は?
1998年『サラン~LOVE~ 原題 사랑』-ハン・ヨンジ役
本作はキム・ミスクさん演じる
シングルマザーとチャンドンゴンさん演じる
年下の学生とのラブストーリーです。
ドラマ内での2人の年齢差は8歳、
実際は12歳ということが話題になりました。
しかしながら、この年の差恋愛に対して
視聴者から非難が殺到したこともあり、
彼女は本作を降板することになってしまいます。
突然不治の病にかかり、
大きくストーリーが転換してしまうんです。
その後は『冬のソナタ』で
不動の地位を築いたチェ・ジウさんが登場し
チャンドンゴンさんと恋愛関係に。
今では女性が年上のラブストーリーや
不倫などの物語が増えましたが、
当時はまだ少なかったからかもしれません。
キム・ミスクさんにとっては降板作品と
なってしまいましたが、ストーリーとしては
とても見応えがある作品です♪
2011年『シティーハンター in Seoul』-イ・ギョンヒ役
キム・ミスクさんは、イ・ミンホさん演じる
ユンソンの母を熱演しました。
彼女はユンソンの実母なのですが、
ある一件が理由で2人は疎遠になります。
再会をするものの、彼女は白血病に。
それを知ったユンソンは
自ら骨髄移植を受けることにします。
彼女は我が子の幸せを願い、
「私の指輪を渡して告白しなさい!」と
背中を押すのです。
そんな母の愛情に触れたユンソンは
愛する女性と結ばれるのか?
誰も信じることのできない青年が、
1人の女性と出会うことによって
運命が大きく動き出すラブストーリーです。
2013年『黄金の帝国』-ハン・ジョンヒ役
キム・ミスクさんはパク・グニョンさん演じる
チェ・ドンソン会長の夫人を熱演しました。
彼女は愛情に満ちた、優しい女性。
認知症になった夫を懸命に
看病する良き妻を演じます。
激戦を拡げる両家の中で唯一、
誰とも敵になりません。
本作は家族の復讐のために
壮絶な人生を突き進むことになった
ある青年を中心とした物語です。
この青年が、貧しくも心優しい人物。
ですがある日を境に、欲望と野心に満ちた
冷徹な権力者へと上り詰めることに。
対立と対立を重ねていくことによって、
様々な裏切りと復讐が繰り広げられます。
壮絶なマネーゲームから目が離せない
スリリングなストーリーです♪
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夫や子供について
キム・ミスクさんは39歳の時に
5歳年下の男性と結婚しました。
彼女と夫との交際期間は
1年間だったそうです。
その後2人は一男一女をもうけます。
以前彼女が出演したトーク番組で、
彼女の年齢を子供に内緒にしていたことを
言っていましたね。
ただ旅行に行く際に、たまたま子供に
実年齢を見られてしまったそうですw
彼女ほど綺麗な女優さんでも
年齢を気にされるなんて意外ですよね!
まとめ
キム・ミスクさんは正統派女優として
誰もが知る大物女優です。
韓国ドラマや映画界において
見ない作品はないほど出演されています。
今までに多くの作品に出演され
多くの俳優陣にも影響を与えた存在。
今後も彼女だからこそ演じられる
唯一無二の演技を楽しみにしたいですね♪